《MUMEI》 塁羅とラルンはエレベーターに乗り、ケーキを作りに行った。 少し経ってから、勳羅、紫吾、綺嘉も自分の部屋に戻った。 ラルンの手伝いもあり、ケーキは早く作り終えることは出来た。 「お待たせしました。」 「待ってたぞ。」 『甘くしたか?』 「はい、シフォンケーキに甘めのクリームを塗りましたよ。」 前へ |次へ |
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