《MUMEI》 *+* あたしは──‥ キミの為に 笑顔でいよう‥。 それが キミにとっても あたしにとっても 大切な 事だから。 キミが ここに あたしの側に いてくれてる この時間だけでも‥。 「‥‥‥‥?」 彗が 遠い目をして 星空を見てる。 煌めく 星達に 交ざって あの星が 瞬いてる。 キミの瞳が それを 映して 少し 潤んだように 見えるのは 気のせいかな──。 *+* 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |