《MUMEI》
爆弾発言
「〜〜〜〜〜〜♪」

彼は

私の料理を

実に

美味しそうに食べる。

そんな彼に

見とれていると‥

又しても

ニッコリと笑う。

「ボク、苺のお嫁さんになろっかな〜」

「!?」

ちょっと待て。

お前は

今‥

一体幾つだ‥?

どうみても

彼は

小学生にしか見えん。

いや

実際

そうらしいのだが‥

だが

こんな少年は

初めてだ‥。

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