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《MUMEI》 告白「あ、そうだ」 「‥‥？」 何だ 今度は‥。 「あのさ」 「！？」 「ボク、苺の事好きだからね？」 「！？？」 な‥ 何を言っている‥？ 「ねぇ、今のちゃんと聞いてた？」 「あ、ああ‥」 まさか 彼の口から そんな台詞が 飛び出すなど 私は 思っていなかった。 前へ |次へ |
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