《MUMEI》

ショッピングモールに着く。
よく、栄ちんとプリクラ撮るからゲームセンターに行く事にした。
付き合っているのなら一緒にとっているはず。

「てか、私なんで栄ちんの家に行かなかったんだろう。」

今ごろ気付いた。

「ま、電話してみよぉ。」

栄ちんのケータイに電話。

《もしもし?》

しばらくして栄ちんの声が聞こえた。

《あ、栄ちん?今、何してる?》

《え、今家にいるけど。》

《そう。ゴメンネ。じゃぁまた明日。》

《どうしたの?》

《ううん。なんでもない。ちょっと暇だったから。》

栄ちんとの電話修了。

♪〜♪〜♪〜

蓮から電話だ。

《もしもし?蓮》

《仁にな、今電話したら今家で勉強中だってさ》

《栄ちんも家にいるって。》

《今お前どこにいる?》

《ショッピングモール》

《よし。じゃぁちょっと待ってろ。―ブチっ―》

「ちょっと!何切ってんのよ!」

意味分かんない。
取り合えづ椅子に腰掛ける。
蓮が何をしようとしているのか。

しばらくして、蓮到着。

「結局ハズレだったね。」

「仕方ない。お前暇だろ。明日だって土曜だし。」

「うん。暇」

蓮の口がニヤっとした。

「よし。じゃぁ遊ぼうぜ。」

「はっ!?」

「尾行は?!」

「また明日。」

こいつ、意味分からない。

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