《MUMEI》
引力
ひとまず
家に連れて帰り
昨日と同じく
彼を
ベッドに寝かせた。
「───────」
グッスリと
眠り込んでいるらしく‥
起きる気配は
全く無い。
だが
その場から
離れる訳にも
いかず‥
私は
彼の傍らで
その寝顔を
見つめていた。
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