《MUMEI》

*「詳しいことは、まだ解りません。


…でも、これだけはハッキリしています。


…犯人は、のび太さんやお兄ちゃんのすぐ近くにいた人物です…!」



「な!なんだって!!!?」


のび助は、余りにもショッキングな告知に、足元がフラついた…。



ドラミは尚も続ける…


*「私は今から21世紀初頭のアメリカに向かい、ニアに会ってきます!


…そこで、のび太さん達を殺した犯人に一歩でも近づく為の手掛かりを探ります!」



「あ…ああ。わかった。」



*「それから、もう一つ…」

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫