《MUMEI》

「いんゃ、リンが作れ〜」
「はぁ?無理!飲んでるもん♪」
「実験台になってやるからつくってみ〜」

「・・・しゃ〜ない・・・」


アリサが心配そうに隣で見ていた。

玉子を割り、味付けをして。。。

フライパンを温めて。。。

油を引き。。。

じゅっーーー!!

「あ〜クルまらない!」

「ひゃ〜焦げてる!ぎゃ〜だめだ!」

「んもう〜スクランブル〜」

結局、失敗したのだ。。。

「なんじゃ、こりゃ!」
「だから、できないっつーの!」
周りにいた、サトもヤマもイズミも大笑い・・・

「なんだよ〜だからヤダッつーの・・・」

「ま、リンこれから料理勉強だね!」
マスターが言った。
「熊ちゃん、リンの実験台になってくれるってから、よかったな!」

「な〜んだよ、マスターひで〜な」

マスターと熊は、笑い合っていた。


リンは、ちょっとヤバいかも。。。
「アリサ〜今度、料理する時、見せて教えて〜」
「うん、OK!そういう気がおきただけ進歩したね!」

「ぶぅぅぅ、がんばろってみるよ!」

なぜか、イズミがリンの頭をポンポンとすれ違いざまにしていった。。。

「???なんだ?馬鹿にしたのか?」

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