《MUMEI》
次なる一手
ニアは相も変わらず、ピースを組む手を休めようとしなかった…。



ドラミの苛立ちをよそに、そのパズルは一歩一歩、完全に近づいてゆく…。



その進み具合に比例するように、キラの幻影が薄らと輪郭を帯びてきた――…。



ニアはピースを組みながら、話半分に語り続ける…。


「キラはドラえもんを直接殺すことが出来なかった……。


…無論、これは貴女に対しても当てはまることです。」



ドラミは、ハッとなる――…


悔しいがニアの言う通りと思わざるを得ない。



「…だとしたら――…」



「…そうです……。


……キラは――――――…

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫