《MUMEI》

――…キラが顔と名前を知る人物……?



――…なお且つ、私を知る人物――…



――…そして最も私の近くにいる人…!?



ドラミの電子頭脳内で、数人の候補が一人に絞り込まれる!



「―――…!!!


…パパさんが危ない!!」



ドラミは結論を弾き出すや否や、四次元ポケットから『どこでもドア』を引っ張り出した!



そして――…!


「のび太さんの部屋に…!」


ドラミが叫んでドアノブに手をかけようとした時…!

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