《MUMEI》
2章 君のエガオ
*+*




それから

ボク達は

一緒に

星を見ながら

色々

話をした。

お互い

話したい事が

沢山あり過ぎて──

いくら

時間があっても

足りない位だった。

希は

ボクの話を

聞きながら

時々

微笑んでくれる。

それが

嬉しくて──

ずっと

君の

眩しいエガオを

見ていたい‥

そんな風に

思った‥‥。




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