《MUMEI》
出会い…2
俺達は1−Dだった。

俺は本郷 信也。
光は三上 光。
「ほ」と「み」なので
席は隣だった。

きっと自分とは
真逆の俺をみたからだろう、
光は少し緊張していたのか
怖がっていたのか、
ずっと下を向いて
前からどんどん送られて来る
山ほどの教科書に
丁寧な字で名前を書いていた。

うさぎみたいだなあ…
俺はそう思いつつ
山ほどの教科書を
バックに詰め込んだ。

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