《MUMEI》

誰もいない、4階の階段に、2人の足音が響く。

「ねぇ…本当に大丈夫!?」

「大丈夫だってぇ!!心配性すぎっ!!」

「アハハハハ」



階段を上るにつれ、不安は積もって行ったけど、

そんな不安も笑いという魔法でふっとばされた。

…美玲は、アタシが辛いトキ、なぐさめてくれる。

苦しいトキ、背中を押してくれる。

楽しいトキ、一緒に笑ってくれる。…
そんな美玲といると、

アタシは悲しみや苦しみなんて一瞬で忘れられる。

たったの一瞬だけど、幸せになれる。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫