《MUMEI》 *+* 「ありがと、希」 精一杯の エガオで ボクは 希に 言った。 「また来るから」 絶対‥。 だから さよなら なんか 言わない。 また 逢えるから 待ってて。 その 眩しいエガオ ずっと 忘れないでね。 ボクも 笑うから。 君の為に 笑うから──。 *+* 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |