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《MUMEI》 …しばらくすると、美玲が口を開いた。 「ねぇ、今度一緒に花火大会、行かない?」 「花火大会…!?_」 もうそんな季節か… ずっと憧れてた高校生になってから浮かれてて、時間の経過にも気づかなかったアタシ。 「い−よ☆一緒に行こ」 「マジで?じゃあ、約束ねっ!!」 美玲とかわした空の下での約束――。 そう、この約束が 幸せの始まりだった。 君とすごした時間も、 君との出会いも、 すべてここが始まりだったんだ――… 前へ |次へ |
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