《MUMEI》
恋。
あの事件(係決め)があった日のいつものように学校の昇降口で靴を履こうとした…ん?なんか視線&壁が目の前にあるような…
ゆっくり前を見てみると目の前に柏井がいるでわなぃか…;;
(え?何でいるの?怖いよぉ;;)
柏井がいるので前に進めない;
(瞳…助けて;)
瞳にはすでに彼氏がいるので一緒に帰れなぃのです;
「すいません;ちょ、ちょと通らして下さいぃ;」震え声になっちゃった;
「何で?」
「え?」
「何で俺の前でそんな怖そうにすんの?何で距離を置くような態度なの…?」
超顔近いのにまじAと見つめてくる柏井。こぅ見ると結構カッコイイ…;
けど怖い;なんか足がカクAする;
「俺どおすればいぃ?お前にそんな態度のままいられると悲しすぎるんだけど…」
「え?それどうゆう…んっ!」
いきなりキスされた…
「俺はお前のこと好きなんだ…だから…お願いだからそんな態度しないで…?;」
すごい悲しそうな目をする柏井。
私はそんな柏井に安心しちゃって…涙がでてきてしまった…
「ぐすッ;」
「え!なッごごごめん;なんか俺やばいこと…」
「ちがッ私てっきり嫌われてると思って…本当に怖くて…ひっく;だから別に避けてた訳ぢゃないです…ひっく;」
「そうなの?本当に?」
「ぅんッ」
「よかったぁ」
ギュッと抱き寄せられる私。
柏井の鼓動がすごく早い。
そういえば何でこんなツンAオーラの人とか怖くなっちゃったんだろぅ…
前は全然大丈夫だったのに…



わかった。あのときからだ…

前へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫