《MUMEI》

――すると先生が言った。


「お前が優秀ー??なんとも信じがたい…
毎日来て…そんなにオレに会いたいんだな。ははっ――…」



―ドクン―…


心臓が、脈打つ。
あたしのカラダ全部が脈打ってるぐらいに…


――今しかない…。



「そうだよ。
先生に会いたくてしょうがないからこうして来てるの…
あたし、先生が好きなんだよっ…」



――……一瞬先生は少しビックリした様な表情見せたが、すぐに微笑んで答えた。


「ありがとう―−…
オレもモテるなぁーははッ」


……軽くかわされた?

――大人な答え……。




このままじゃ、ダメ。
あたしはそう思った。

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