《MUMEI》

そろそろ行こうかな――

アタシは、花火がよく見える海辺に向かった。



――美玲?

そこには、確かに美玲がいた。

「美…玲!」

その時だった。

――ドン!!

「痛い…」

誰かと、ぶつかった。

体の大きい男の人と。


反抗しても、自分の力じゃ勝てないと思ったアタシは、

自分から謝った。

「すみませんでした…」

「ったく気をつけろ!チビが!」

そう言い残して、男の人は去って行った。

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