《MUMEI》 我ながら 全く鈍感だった。 それから 手紙を書くのに 半年の時間を要し、今に至る。 「もう 届いてるよな。」 「そろそろ 行動に 移すかな?」 現役生徒会長(ヘタレ恋愛者)瑞乃 透は、重い腰を上げた(笑) 一方 お邪魔虫 翠 の嘘を 素直に 信じた スーパー能天気 天然少女 乃理は… 数学の先生に 補習を 言い渡されていた。 さすが 万年最下位(苦笑) 「ええぇ〜?嘘。」 自業自得の 悲鳴を上げた。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |