《MUMEI》

「氷無!」


氷の物はすべて消え、元通りになった。


テンアは消えたのを確認した後上に飛んでいった。


ライハールはただテンアを目で追っていった。





テンアはぐんぐん上昇していった。


すると崖端にアキラが立っているのが見えた。


アキラもそれも気づき、大きく手を振った。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫