《MUMEI》 チョコは気持ちような顔をした。 するとチョコの動きがピタリと止んだ。 「どうしたのチョコ?」 するとチョコの耳がピクッと動いた。 チョコの耳が動いた同時ぐらいに塁羅の耳もピクッと動いた。 この音… 「水!」 「ワンワンワン!」 チョコは嬉しそうに吠え走り出した。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |