《MUMEI》
香美の旦那様
おはよう ございます 今日は 多少 仕事は 遅れても 差し支えありませんので いやぁ 義母の死は 急な事で びっくり しました それは自然の摂理なんで しょうけど 私の父が亡くなったときも ドタバタと 母が していたのわ 思い出しました いなくなると その人の 大切さが わかるもんですよね 特に親なら 香美も 言ってました もっと 親孝行しておけば よかったと 親を亡くすと必ず 思う 気持ちなんですね いつまでも あると思うな親と金 よく 理解できますよ 私の母は孫の面倒に手を焼いていましたが のう天気な人なので 適当にやりすごしてました おかげで 部屋はすごい 状態でしたが 母にも感謝です 三姉妹協力してるからこそ 私達夫も がんばれるんです 三姉妹同様 義母も 楽しい女性でしたので そんな 明るさを 香美にも 分けていただき 聡明な女性と 共になれたことを 義母に感謝したいです 葬儀の時に 感謝の言葉を 心の内側で 伝えました   安らかに の 言葉とともに
さて そろそろ 出勤しましょうか 今日も1日 家族のために 頑張ります  行ってきます。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫