《MUMEI》
プロローグ
私はコーヒーを一口飲み、手帳をめくりながら仕事をしているフリして、後ろから聞こえてくる会話を盗み聞きしている。




「えぇ、もぅ…ぇっちぃ」

「だってミウタンかゎいぃから仕方ないジャン」

「ゃん。今…ぁそこ触ろうとしたぁー」

「だめ?」

「ここじゃ…ぃや…」

「じゃ…hotelいこ…」




その声の主たちは、すぐに席を立ち…恐らくhotelに直行した模様。




「ハァ…」

も少し聞きたかったな…
今の会話…




ため息ついてガックリしてる私は葛城瑠菜、25歳。

彼氏いない歴3ヶ月の欲求不満気味なOLだ。

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