《MUMEI》

『それを謝らなくてはならない人に向かって言うんだ。』


ユージは優しく言い、テンアを頭を少しだけ撫でた。


「分かった。」


テンアを視線を下に向け、再び視線を上げ全員を見た。


「ユージ、アキラ、シンヤ、ごめんなさい。」


ごめんなさいの部分は、やはり、ぎこちなかったが、俺たちにはちゃんと伝わっていた。


『いいよ、テンアが無事で良かった。』

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