《MUMEI》 うめき声モニターの中で、二人は唇を重ねながら床に崩れていった。 *「…ン…ぁ…ッ……ハァ…ハァ…」 紅潮したしずかの唇から吐息が洩れると、その衣服が一枚……また一枚と剥ぎ取られてゆく――…。 「ちょ!ちょっと!この二人、こうゆう仲だったの!? 二人とも、まだ小学校よ!?」 ドラミはモニターにかじりつきながら、二人の戯れに目を丸くしていた。 ―――…だが、その時……! 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |