《MUMEI》 「何言ってんだよ、そんなこと気にすんなよ。」 『まぁ元はここ塁羅の部屋だけどな。』 「そういえばそうだった。それより塁羅、お腹空いてないか?」 「2日間何も食べてないんで、お腹ペコペコです。」 『そうか良かった。』 するとラルンは、塁羅にカーディガンを肩に掛け、そのままだっこした。 「ラルン!?」 「今日はいい天気ですし、ベランダでみんなで食べましょう。」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |