《MUMEI》
桜並木
喫茶店

ってトコに

行く事になって‥

≪ザ‥≫

アタシは

コイツに

手ぇ繋がれて‥

コイツと

並んで

歩いて‥

何か‥

何つーか‥

アタシ‥///

「ぁ‥ユーリっ」

「?」

「見てっ、桜だよ///」

「ゎ‥」

こんな

並木道

あったっけ──。

≪ザァッ‥≫

「ぉゎ‥!?」

「ゎ、桜吹雪‥///」

「ビクッたぁ‥(汗)」

≪クスッ≫

「?」

「ユーリ、何だか可愛い///」

ぇ‥。

「ひめ‥」

「『ルイ』だよ?」

「ル‥ルイ‥///」

「なぁに?」

「な、何でもねーよ///」

≪キョトン≫

「そう、なの?」

「だからそーだっつの///」

何か

アタシ

メチャメチャ

動揺してんだけど‥っ///

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫