《MUMEI》
綺麗な虹
「こっちだよ///」

ルイは

噴水の側まで

アタシを

引っ張って来た。

「ほら、見てっ///」

「ん‥?」

ぁ‥‥‥。

「虹じゃん‥///」

初めて見た‥。

つーか

綺麗‥。

って何アタシ

見とれて‥。

「ね、綺麗でしょ?」

「ぇ、ぁぁ‥」

何かを見て

綺麗

そう感じたのは

初めてだった。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫