《MUMEI》

「ねぇ〜…武、起きてる?」
「あぁ…」

かなたに腕枕しながら、もう片方の手でその柔らかな肌を触りながらその感触を楽しんでいた。

「寝れないから、もう一度しよ♪」
「んぁ〜ゴムねぇからダメだ、さっきめんどくせぇ事になったろ」
「うん…でも…」

さっきかなたの中に出しちまった後ティッシュで拭いてやったんだけど、中から俺の出した精液がトプッと出てくる度にかなたが思い出しながら悶えていたんで、シャワールームで指を挿れながら洗い流してやると、それに気持ち良くなってしまったかなたは、また甘い声を上げながら良さそうに喘いでいた。

「今度は自分で綺麗にするから〜…ねっ///」
「別に…嫌だったワケじゃねぇけど…」

壁に手をつかせてお尻を高く上げさせたポーズは、なかなか良い見た目だったし。

かなたの身体は何もかもが心地よく、俺の方がおかしくなっちまいそうで…今でも少し疼いている。

「ヤじゃなきゃしよっ♪」

そう言うとかなたが俺の上に跨って俺の股間に手を伸ばしてモノを握り、何度も手を上下させて勃たせようとしていた。

「うぉっ!お…お前っ///」

かなたの細い指が俺のモノを弄ぶように絡みついてくる。

「ぅ…あ///」

さっきかなたん中に出した時の感覚が甦ってきて、俺のがだんだん堅くなっていって、それと同時に、かなたの可愛いモノもピコピコと勃ち上がってきていた。

「おい…俺の勃たせようとしてんのにお前も勃ってんじゃん」
「はぁっ…だってぇ…さっきの思い出しちゃったんだもん///」

半勃ちしたかなたのモノはすげぇ見たことも無いくらいのピンク色で…それから精液が出てくる様子が見てみたくなって、手を伸ばすとかなたと同じように触ってみた。

「はぁ…きもちぃぃよぉ〜///…すっごく…おしっこ出そう///」

その切なげな声と俺のモノに触れている細い指にゾクゾクしながら、かなたの可愛いタマをプニプニと弄ぶ。

「やっ…あぁん///」
「おい、お前の手が休んでるぜ」
「んっ…く///」

片手から両手に変えて何度も手を上下させる。

「ねぇ、舐め合いっこしようよ…」

もうそろそろ出そうになってた所でそう言うと、俺の足に手をかけてヒョィッと俺の肩に足をかけいつの間にかベッドに押し倒されて、お互いのモノを舐められるような体勢になっていた。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫