《MUMEI》
目がサメヌ
『ごめんなさい!』
誰もいない 学校の理科室で 見ているこっちが恥ずかしくなるぐらい 自我をさらけだしている 人体模型に 謝りたくなったのは 杉沢 よしお(笑)でなく(42)。
今日も夢の中に 依存中。どうやら今日の舞台は 懐かしの母校のようだ。
よしおは 付けっぱなしにしていた 親指のみかんを そっと 更に深く押し込み 理科室を後にした。

次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫