《MUMEI》
反則!
「何だよルイ、願い事って‥」

「あのねユーリ、えとね‥///」

「‥‥‥‥‥‥?」

やっぱ

何か

嫌な予感すんのは

気のせいか‥?

「ユーリ///」

「ぇ」

「今日ボクの家に泊まってくれない///?」

「は‥」

はぁぁぁ‥///!?

無理‥

無理だって

ソレは‥///

「今日だけ。だからお願い」

「今日だけ‥って‥」

いくら何でも

そりゃねーだろ‥(汗)

「今日、お母さん達帰って来ないから独りぼっちなの。だからユーリに一緒にいてほしいんだけど‥///」

「ぅ‥」

どーしよ‥。

「‥?」

≪うるうる‥≫

「お願いユーリ(涙)」

「‥‥‥‥///」

そ‥

その顔は

反則だぁ‥っ///

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫