《MUMEI》 名刀・正宗と電光丸「―――…武さん………!?」 暗闇の中、鈍く光る眼光が、ゆっくりとドラミに近づいてきた――…。 武の手には、ギラリと光る日本刀が構えられている――…! その切っ先は、真っ直ぐにドラミの顔に向けられていた! スネオは、武の背後でニヤニヤと笑いながら、後ろ手に何かを隠している――…。 ドラミは、それが何なのかを察すると同時に、武の豹変の意味を理解した。 ―――…おそらく… …武は、死の前にドラミを破壊するという行動とともに、デスノートに名前を書かれたのだ…! 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |