《MUMEI》
愛嬌
飯食い終わって──

アタシは

また

コイツの部屋に来てる。

でも‥

何か

いづらいんだよなぁ‥///

「?」

≪ニコッ≫

「///」

そんな笑顔

向けてくんなーッ///

「ぁ」

「どうしたの?」

「いや、そのー‥」

「ん?」

「オマエさ、親いない時って──いっつも独りでいんだよな‥」

「うん、たまに友達と電話したりするけどね(笑)」

「そーか‥」

≪クスッ≫

「今は寂しくないよ、ユーリがいてくれるから(笑)」

「ぇ‥‥‥‥ってオイ‥///!?」

≪むぎゅう‥≫

「な‥」

何だって

コイツは‥ッ。

でも

可愛いから

許してやる‥///

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