《MUMEI》 腐女子屋上にいる人影…手には、双眼鏡。 覗いた先は、保健室。 「ちえっ、」 人影は 呟いた。 「もう少し、激しい展開、期待したんだけどな〜何も無しか。」 その人影の正体…奥津りつ。真面目な 副委員長である。 実は、彼女は…今流行りの 腐女子であった。 彼女は、本能的に 凛とカイルの関係を、怪しんでいた。 保健医の 煌の存在も、彼女の腐女子魂に 火を着けた。 「絶対に 暴いてやるからね〜そして、某携帯サイトに 小説書いちゃうもんね〜(笑)」 奥津さん…あの、真面目に 勉強した方が… あ、余計なお世話ですか?…すみません(笑) 前へ |次へ |
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