《MUMEI》 通学路「ぁ、ネコさん///」 「にゃ〜」 ≪ひゅんっ≫ 「ぁ、行っちゃったぁ(苦笑)」 「へぇ‥オマエ、ネコ好きなんだな──」 「ユーリの方がもっと好きだよ。大好きだもん///」 ≪ドキッ≫ 「ぃ‥いーから学校ッ学校行くぞ///」 ≪スタスタ‥≫ 通学路を通って── アタシ達が通う学校は この坂の先。 いつも この道は 一苦労なんだよな‥。 「ふぅ‥」 やっと 校門の前に来た──。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |