《MUMEI》

「飛角さん、蓮邊さん。」


紫吾はすごく汗をかいていた。


「塁羅、紫吾杏のパウンドケーキ食べたいってさ。で俺も食べたい。」


「ラルンがちょうど杏の砂糖漬けを、作ってくれていたのでそれで作りますね。」


「ウッシャー楽しみ!」


『俺ちょっとシャワー浴びてくる。』


「トレーニングの後なら、お風呂に浸かりマッサージした方が良いですよ。」

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