《MUMEI》

台所


オーブンからはすごく良い匂いが溢れ出している。


「良し、焼けたな。」


塁羅はオーブンを切り、焼けたパウンドケーキを出した。


熱々の湯気を出し、いい香りを出している。


「おやおや塁羅、美味しそうなパウンドケーキが出来上がりましたね。」


ラルンが塁羅を誉めながら、台所に入ってきた。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫