《MUMEI》

――ハルヒィスはスゲエ…

いつまでもくわえながらおっぱい揉む余裕あるんだもん…。


「ハァ、ハァ…ごめん…、ごめん…グズッ…」
――握りながら、長沢を見る。
「聖ちゃん…、―――もうイイよって言いたいけど…その涙目ヤバいし…」
「グズッ…」
「――じゃ、何もしなくてイイから舌、べーって出して?」
「うん、ごめん…」
「謝んないで?ごめんね、俺の大きいから大変だもんね」

……長沢はいつも俺にいっぱいしてくれる…

どうせ俺のは……毛だって長沢みたいに生え揃ってねーし!!

「…グズッ…」
言われた通りに舌べーって出して長沢見る。
そしたら優しく微笑みながら俺の頭いい子いい子してきて
「先に舌つけて」
「…うん」
長沢が自分で根元を掴み、俺はかかんでそこに舌をつける。
そしたら長沢は自分で円を描く様に動かしだした。

「ごめん…、もっと長く舌出して…」
「ン…」
力入れて限界まで舌を出す。すると長沢は大胆にぐりぐりと擦りつけてきた。
「はあ…聖ちゃんの舌キモチいい…」
「ン…」
俺も楽…、だけど口開きっぱだから唾液がだらだらと顎を、首筋を伝う。

――こんな明るい教室で…長沢が通ってる塾で…

こんな、下半身裸で…

「聖…、自分でオシリに指入れて?」
「ン…ン……」
大胆なシチュエーションに頭が麻痺している。長沢の前なのに…

もう欲しくて堪らない入り口に中指をそっと差し込む。
「〜〜ンん!ん〜〜〜!!」
柔らかくなったそこは何なく指を受け入れる。熱い欲しかった挿入感に全身がビクビクと震えだす。
広い教室中にクチュクチュって音が響いて…
長沢が俺の歯列に先を擦りつけたり、また舌につけたり頬に擦りつけたりしてくる。

段々物足りなくなって指がいつの間にか3本に増えて。
夢中になっているうちに俺は身を乗り出して長沢を口に含んでいた。
「…疲れない?」
「ふぁ…チュプ…へ…き、」
さっき直ぐに痛くなったのになんか急に楽になった。
「むだな力抜けたのかな?……聖ちゃん…上手…、――出していい?」
「ン……」
返事の変わりにもっと早く含んだり出したりして…、俺の尻の方の指の動きも早くなる。

「はあ…、はあ…、出すね、―――ん……」

頭を強く掴まれて、口の中の長沢がビクビクと震えた。
チュウゥっ…て吸ったら口の中にドクドクと溢れてきた。
「―――ン……ん…」
俺は何回かに分けて飲み込んだ。

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