《MUMEI》

悟空「話分かるじゃねぇかベジータ、そうそう仕方な………なっ!!!?」


――ブチッ、ブチチチチッッ!!……ゴロン


生々しい音と共に、ベジータが掴んでいたサイバイマンの首が千切れ落ちた。


ベジータ「ほら、これで良いんだろう?」


ベジータがもぎ取ったのだ。


まるで、カニの足を引き千切るかのように。


ベジータ「まったく、貴様も地球人も訳の分からない事を気にするな…。

生きていようが死んでいようが、結局食うなら大した変わりなんかない。」

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