《MUMEI》

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――空、雲の上辺り。


適当に飛び回りながら、ベジータは次に何処に行こうか悩んでいた。


ベジータ「カカロットに教えたは良いものの、アイツ田舎者だからな。

もしかして、たぶん、ぜったいブームなど起こせまい…。

大体、地球でブームを起こすならば、まず地球人に教えねばならん。」


そんな風に呟きながら飛んでいると、近くに懐かしい気を感じた。


ベジータ「!?コレはッッ!」

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