《MUMEI》

ベジータが目的の場所に辿り着くと、既にピッコロが出迎える様に待っていた。


ベジータ「ふんっ、気付いていたか…。」


ピッコロ「まぁな、貴様は普段から気を抑えようともせんからな。」


ベジータ「ちっ、貴様は抑え過ぎだ。

あたりを付けるのに手間取ったぜ。」


ピッコロ「ふんっ…」


二人はお互いに舌打ちし、お互いにそっぽを向きあった。

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