《MUMEI》

ベジータ「ククッ、ふは、ハァッーハハハハハッッ!

あの、生意気なナメック野郎を吹き飛ばしてやったぞッッ!

大体、あのナメック野郎には前からムカついていたんだ。

自分は悪の根源のクセしやがって、妙に正論ばかり語りやがる。

俺は小難しい事は分からんのだ!

ハァッーハハハハハッッ!」


ベジータは高笑いを続ける。



だが…………

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