《MUMEI》

しかし…………



トランクス「……」グデーン


傍らで転がっているトランクスには傷一つ付いていなかった。


ピッコロ「ちっ、何故この俺が、やられた相手の息子をかばってやらねばならんのだ!?」


トランクスの無事を確認し、ピッコロは吐き捨てるように言った。


ベジータ「貴っ様――ッ、トランクスに何をしたッッ!!?」


ピッコロ「自分の胸に聞け――っ!」

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