《MUMEI》 ピッコロ「……今日という今日はもう我慢がならん。」ゴキゴキッ! ピッコロはまだ剥ぎ落ちていなかったローブの残骸を脱ぎ、首を鳴らす。 ピッコロ「いずれ悟空とは決着を着けようと思っていたが、先ずは目障りな貴様を黙らせる!」 ベジータ「ハッ、貴様ごときがこのサイヤ人の王子であるこの俺様に敵うと思っているのかッッ!?」 ピッコロ「勝手にほざけ!」 そう言うと、ピッコロは足元にいたトランクスを掴み、ポイッと放り投げる。 トランクスはゆうに100mは飛び、さらにゴロゴロと転がっていった。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |