《MUMEI》

ベジータ「貴様、トランクスに何をする!」


ピッコロ「邪魔だったからどいて貰っただけだ。

貴様がした事より随分マシだ。」


ベジータ「ふざけるなっ!」


ピッコロ「ちっ、文句があるなら自慢の戦闘力とやらで語ればよかろう。」


ベジータ「上等だぁッッ!!

ハァァァァァァアアアアアアアアアアアッッ!!」


ピッコロ「ヌオオォォォォオオオオオオオオオオッッ!!」


二人の気が、何処までも高まっていく。

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