《MUMEI》 だが――― 「それはなぁ…」 二人の疑問に答える声がした。 「界王様が言うには、改造で内側も強くした結果、溜めた気を上手く自爆に使えずに、脆かった頭だけ吹き飛んだんだろうって話だぜ。」 ベジータ「カカロット!」 ピッコロ「悟空っ!」 いつの間にか、側に悟空が立っていた。 悟空「へへっ、ベジータを追って瞬間移動してきたら、いきなり地球のピンチだもんな……流石に、オラも焦っちまった。(笑)」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |