《MUMEI》

=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*


――TV。


司会「あ、サタンが……」


スタッフ一同「……」


ディレクター「ここ、カットな…」


カメラマン「生放送です。」



=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*


――神の宮殿。


デンデ「ちっ、なんだよ。サタンって弱っちぃんじゃん。」


ポポ「ポポ、失望した。」


デンデ達はそこで事の行方を見守るのを止めた。




――その日、世界が沈黙した。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫