《MUMEI》

湯川専務「死して屍拾う者無し……。」


湯川はメガネを取る。


湯川専務「しかし、君がその拾われるはずの無かった屍を拾い、立ち上がってくれるというのならば……

君に、力を与えたもう――」


サタンは、背負ったドリームキャストから溢れんばかりの力を感じる。


湯川専務「――あの男の名と共にッッ!!

セガ・サタン・四郎ッッ!!」

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