《MUMEI》

唐突なその言葉に、18号は眉をしかめた。


18号「聞くタイミングじゃぁ無いだろ?」


クリリン「あは、たははは//」


クリリンは恥ずかし気に頭をかく。


良くも悪くも、クリリンはこういう経験が浅い。


クリリン「でも、気になるじゃないか…」


18号「あのなぁクリリン、慌てる乞食は貰いが少ないと言ってなぁ……」


クリリン「た、た、頼むよぉ!俺、間が持たないんだよぉ…」


18号「はぁ……」

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