《MUMEI》

クリリン「ふふんっ。」


含み笑いをもらした。


クリリン「18号の性格くらい分かってる。

そういう時もあるかと思って、ちゃんと準備して来たんだ。」


18号「へぇ…随分手際がいいね?

でもアタシの好みはうるさいからなぁ、クリリンじゃぁ期待出来ないなぁ。」


クリリン「大丈夫、絶対大丈夫だよ(笑)」


クリリンはやけに自信有り気にそう言うと、ハンガーの奥から袋を取り出してきた。

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